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代表者紹介
東京都大田区のDX 建設業×サポーター
行政書士つよみ法務事務所 特定行政書士 神庭謙一
日本行政書士連合会 登録番号 20080705
東京都行政書士会 会員番号 12959
公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ 正会員 後見等候補者名簿登載者
行政書士ADRセンター東京調停人候補者
申請取次行政書士 行-132022200314
東京都行政書士会 大田支部所属
東京都大田区に住んで23年の行政書士になります。
大学卒業後、氷河期世代で就職難に遭い親戚の建設会社に就職。しかし、不況の
ため 4 年で会社が倒産。 黒服の銀行マンから社長は何処だと言われて借金の恐ろ
しさを経験。
倒産1年前に、今後は IT の時代と言うことで会社から特命を受けて、 通っていた
夜間の情報処理の専門学校を卒業。 IT企業に就職し 17 年の経験から数多くのプ
ロジェクトを経験。 製造、金融、公共に対し、 IT 技術によって根本的に業務を変
えること(DX(デジタル・トランスフォーメーション))をセキュリティーに関
し提案、推進する 認証の専門家。また、大手外資系 IT ベンダーでは、認証製品の
技術を紹介し販売促進に繋げる仕事も経験する。
IT専門家としてキャリアを目指す中、 45 歳の時に父親の交通事故から民事訴訟に
発展したため、 法律知識の必要性を実感。 行政書士を目指して取得。初仕事の遺言
書作成では、 遺言者の気持ちの表現事項が素晴らしいと感謝されるが、開業がコロ
ナ禍であったため、対面での面談が出来ないことから、その後の遺言、相続業務は
不況のどん底にあう。
そんな中、 コロナの事業復活支援金の事前面談を受任た後で、建設業許可の仕事を受
任し顧問先を獲得。建設業界では IT インフラを整備し、セキュリティーが担保さ
れていない危険な環境を効率良く改善。過去の建設業の不況からの立ち直りと、 人
手不足を解消するため全力で建設業界をサポートすることを決意。
建設業界のデジタル化への不安をなくすことで、本業のために集中できデジタルに強い顧問先を増やし、建設業界の人員不足を解消し、その先にいる顧客にも貢献したいと日々奔走中。